iWallet(アイウォレット)は 多くのオンラインカジノで使える決済サービスです。高精度のセキュリティを採用しており安心して利用することができます。今後も需要が拡大すると予想されているサービスですが、諸々の手続きにかかる手数料を把握していない方も多いです。細かい手数料を把握しておかないと思わぬ出費を招くことになります。
そこで本記事ではiWallet(アイウォレット)にかかる手数料を解説します。入金や出金だけではなく、口座解約や休眠にかかる手数料も紹介するのでぜひ参考にしてください。
iWallet(アイウォレット)の入金にかかる手数料
まずはiWallet(アイウォレット)の入金時にかかる手数料を解説します。iWallet(アイウォレット)への入金方法によって手数料は異なります。そもそもiWallet(アイウォレット)の入金方法は以下の方法があります。
- 銀行振込(国内・海外)
- クレジットカード
- 暗号通貨
- バウチャー購入
それぞれの手数料は以下のように設定されています。
入金方法 | 手数料 |
---|---|
銀行振込(国内) | 2.3% |
銀行振込(海外) | 無料だが送金側で手数料が発生する。銀行によって手数料が異なるため銀行に要確認。楽天銀行で1,750円 |
クレジットカード | 7% |
暗号通貨 | 2.8% |
バウチャー購入 | 5% |
手数料だけで見るなら、国内銀行振込が手数料が割安でおすすめです。また、オンラインカジノからiWallet(アイウォレット)へ入金する場合の手数料は無料です。
iWallet(アイウォレット)の出金にかかる手数料
続いて、iWallet(アイウォレット)の出金にかかる手数料について解説します。iWallet(アイウォレット)の出金には以下の方法があります。
- 収納代行サービス
- 国際銀行振込
- ユニオンペイ
それぞれの手数料は以下のように設定されています。
出金方法 | 手数料 |
---|---|
収納代行サービス | 出金額の0.5%か35ドル(高い方) |
国際銀行振込 | 出金額の0.5%か35ドル(高い方) |
ユニオンペイ | 発行手数料:25ドル,チャージ手数料:1.75%か5ドル(高い方), ATM出金手数料:4.5ドル, 決済手数料:3%, 月間手数料:2ドル, カード解約手数料:25ドル |
国内銀行をお持ちの方は収納代行サービスがおすすめです。0.5%か35ドルなので、最低でも日本円で約4,600円が手数料としてかかります。
また、ユニオンペイとはiWallet(アイウォレット)が発行しているプリペイドカードのことです。ユニオンペイは発行や月間の維持手数料がかかりますが、キャッシュカードのようにATMから現金を引き出せます。また、iWallet(アイウォレット)の残高とユニオンペイは連動していないため、自分が希望する金額を引き出せるメリットがあります。
しかし、ユニオンペイで出金する場合は、カードの発行や維持費にも手数料がかかってくるのがデメリットです。
オンラインカジノからiWallet(アイウォレット)へ出金する場合の手数料はかかりません。
銀行振込をキャンセルした場合にかかる手数料
iWallet(アイウォレット)から銀行振込で出金する際に、金額の変更や銀行口座の変更で出金をキャンセルすることが可能です。その場合の手数料は50ドルです。他の手数料と比べるとかなり高い設定となっているので、出金時にはミスがないように、慎重に確認してから申請しましょう。
iWallet(アイウォレット)の休眠にかかる手数料
iWallet(アイウォレット)の口座を長期間使用しない場合、その口座は「休眠口座」という扱いになります。「休眠口座」になると口座維持のために手数料が必要です。
休眠口座となるのは最後の取引から180日が経過した口座です。特に何も設定をしていなくても180日経過すると自動的に残高から引き落とされます。
口座の維持にかかる手数料は年間で20ドルです。口座に残高がない場合は何も引き落としがされません。長期間使うことがないとわかっている場合は、口座の残高をあえて0にしておくのがおすすめです。
iWallet(アイウォレット)の解約にかかる手数料
iWallet(アイウォレット)をこれ以上使わないと思ったら、口座を解約することができます。しかし、iWallet(アイウォレット)の解約時にも手数料はかかります。解約手数料として5ドルの支払いが必要です。
もうこれ以上使わないのであれば、そのまま放置していても休眠手数料が20ドルかかるので思い切って解約をした方が良いでしょう。
iWallet(アイウォレット)の登録にかかる手数料
iWallet(アイウォレット)の登録にかかる手数料はありません。費用をかけずにiWallet(アイウォレット)の登録が可能です。その他、口座開設にかかる手数料や口座の維持にかかる手数料もありません。
口座を開設するだけなら手数料はかからないので、気軽に始めることができます。
iWallet(アイウォレット)でかかるその他の手数料
iWallet(アイウォレット)でかかるその他の手数料を紹介します。
取引の種類 | 手数料 |
---|---|
個人から個人への送金 | 送金額の0.5% |
法人から個人への送金 | 無料 |
個人から法人への送金 | 無料 |
カード入金のリトリーバル・チャージバックの手数料 | 50ドル |
カード入金の高リスク警告においての手数料 | 10ドル |
外貨為替 | 当社指定レート |
まとめ
今回はiWallet(アイウォレット)にかかる手数料について解説しました。iWallet(アイウォレット)の手数料を把握しておかないと思わぬ出費になることもあるので、確認は怠らないようにしましょう。
iWallet(アイウォレット)は今後もますます需要が高まっていくと予想される決済サービスなので、ぜひ本記事を参考にiWallet(アイウォレット)について理解を深めてください。
iWallet(アイウォレット)の手数料に関してよくある質問
最後にiWallet(アイウォレット)の手数料についてよくある質問をまとめたのでぜひ参考にしてください。
iWallet(アイウォレット)の入金手数料は?
iWallet(アイウォレット)の入金にかかる手数料は入金方法によって異なります。
- 国内銀行振込:2.3%
- クレジットカード:7%
- バウチャー購入:5%
- 海外送金:無料(送金側で手数料は発生する)
手数料だけで見るなら、国内銀行振込がおすすめです。海外の銀行口座をお持ちの場合は海外送金の方が良いでしょう。
iWallet(アイウォレット)の出金手数料は?
iWallet(アイウォレット)の出金にかかる手数料は以下の通りです。
- 収納代行サービス:出金額の0.5%か35ドル(高い方)
- 国際銀行振込:出金額の0.5%か35ドル(高い方)
国内銀行口座をお持ちの方は収納代行サービスがおすすめです。
iWallet(アイウォレット)の口座解約にかかる手数料は?
iWallet(アイウォレット)の口座解約にかかる手数料は5ドルです。解約時に残高から引かれるので解約時に5ドル準備する必要があります。